ポケモンGO

それは、バトル(戦い)をしないからだ。
オレはじじいだから、負けるのがイヤだから、戦わないのだ。

バトルをやらなかったら、ポケモンGOの魅力は無くなってしまう。
 

こりゃあ「六日の菖蒲」「十日の菊」だな。

今日(12/26)の15時ごろ、サンタクロース帽子をかぶった
ピカチュウを発見、即座に数匹捕らえたが、「???」のオレ。


クリスマスは昨日で終わっとるがや。今、何でサンタ帽の
ピカチュウが居るの?  「六日の菖蒲」「十日の菊」だな。


このゲームの運営者は NIANTIC だが、その日本支社の担当者の
ミスだとオレは思う。ゲーム提供会社としては、やっては
ならない致命的なミスだ。


近頃は、JR屋さん、鉄鋼業界屋さん、自動車作り屋さん、
モンゴル大相撲屋さん、銀行屋さん、・・・・・(際限ないので
以下省略)・・・と、ほとんど全ての業界で、「致命的なミス」
をおかしておいて、トップらが頭を下げている。


それとも、このゲームのコントロールはすべてアメリカ本社の
NIANTICがやっている。今のこの時間、アメリカではクリスマス
だというのか。もしそうなら、こんな「アメリカンファースト」は、
オレ、まっぴらごめんだね。

卵を孵化させる・・・

オレは男であるが、卵を孵化させる楽しみを持っている。
ポケモン(ポケットモンスター)が卵から出てくるのだ。
その孵化器は有料または「努力」で得るのであるが、その
「努力」に費やす気力は老人離れしている。とオレは思う。


そんなこんなで、おれはポケモンの卵を温めている 母の
ような気分もチョッピリ味わっているのだ。


しかし、世の中の常のごとく、我が子は思い通りにはなって
くれないのである。まず、期待どおりの子は孵化して出てこ
ないのだ。出来損ないか不満の子が出てくる方が多いのだ。


オレはそいつらをポイッと捨ててしまうのである。これでは
「母」どころではなく、「子殺し」ではないかと言われそう
・・・・・

ポケモン狩り、なんで止められないの?

最近は、ありふれたポケモン(いわゆる、雑魚)に逃げられる
ことが多い。こちらに落ち度があれば納得できるが、必ずし
もそうではない。散々実弾(ポケボール)を使わせておいて、
プシューッと煙のように消えてしまうのである。腹が立つ!!!


このゲームは、nianticというアメリカの会社がやっている
のだが、どうやら、オレはこの会社の掌の上でもてあそば
れているようだ。お釈迦様の掌で飛び回って喜々としている
孫悟空と同じ気分だな。


なんとかして、この会社の裏をかいてやろうと、今、考えて
いるオレ。そろそろ死なんといかん年齢のオレが・・・・