ポケモンGO

それは、バトル(戦い)をしないからだ。
オレはじじいだから、負けるのがイヤだから、戦わないのだ。

バトルをやらなかったら、ポケモンGOの魅力は無くなってしまう。
 

小学生との連携で、チョビッと良い事をした。

夕方、三歳くらいの女の子とその父親が歩いていた。
幼稚園の帰りか、父と娘は軽やかな足取りだった。
マスクを落とした。父も子も気づかない。オレ、それを見ていた。


ニャンコをデザインした、可愛いいマスクだ。オレ、それを拾って
父と娘を追いかけた。声もかけずに追いかけた。手渡ししようと思って・・・
二人は角を曲がった。追跡するオレ。見失ってしまった。渡せなかった・


小学生が自転車に乗って走ってきた。オレ、その子に事情を話した。
「このマスクを、返したいんだけど・・・・」
「〇〇ちゃんの妹だわ、わたしが返してあげる」と言ってくれた。


渡したマスクをもって、自転車で走っていった。


「おじさーん、渡してきたよ」
「ありがとう」


ビューンと、自転車を飛ばして、彼女は走り去った。


小学生と連携して、チョビッと、いい事をしたような気がした。

足腰が痛くなって、辛くなって・・・

最近は、外出せず、自宅でポケモンGOをやっているオレ。


武漢肺炎ウイルスのパンデミックで外出しなくなった。
猛暑で外へ出なくなった。(冬は寒いので外出しない)
暑いから、寒いからといって、何もかもサボルことが多くなった。


自宅にいても、ポケモンGOがやれるので、おれ、自宅で
スマホをプチプチと押しまくってポケモンをやっているんだ。


これでは、なんにもならないね。
ポケモンGOは健康に役立つみたいなことを言っていたオレ。
足腰が痛いから、運動もしない。

何だかんだと言いながら・・・・・

オレ、まだ、ポケモンGOをやっているんだ。


トレーナーレベルは、今、44。
もうすぐ、45に昇格できる見込みだ。


ある人の助けがあって、「もうやめよう」「もう止めよう」
と、いやいやのような気分でやっていたのだが・・・・、
45に昇格できそうな位置まで、引き上げてくれたのさ。


45というレベルが、どれだけスゴイのか、特に85歳の老人が
このレベルに到達することのスゴサ・・・・・・


分かる人にはわかる。 わからん人にはわからん。